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オタク業界をビジネス的な目線で見てみた

オタク業界をいろんな角度で見て書いてみたり。自分の好きなもの近辺の話をしてみたり。時には婚活してみたり。

キンブレ10の登場により女子向け男性声優ライブ「おれパラ」の雰囲気が激変した件

この記事は、2012年に書かれた記事です。
2014年の最新のおれパラのサイリウム事情については、こちらの記事をご覧ください。


おれパラ2014のサイリウムの件 - オタク業界をビジネス的な目線で見てみた


~~~~【以下、2012年当時の記事になります】~~~~

昨日、おれパラに行ってまいりました。中野から始まって5年目。毎年年末恒例行事として参加しております。
なんか、今回明らかに会場の雰囲気が変わっておりまして。
どうちがったと申しますと。


サイリウムの色がきれいにそろってる・・・・!


その原因はキンブレⅩにあるように思ったので、その辺の分析とともに
女子向けオタクライブの傾向といったものを解説していこうと思います。

「おれパラ」ってなによ?

正式名称は「Lantis Presents Original Entertainment Paradise」 略して「おれパラ」。
オタク向け音楽レーベル「ランティス」が主催する所属の男性声優4人+2組くらいのゲストが出演するライブのこと。
年末のクリスマス前後にやる上に1公演あたり9000円超え(アニサマよりも高いw)というのに
両国国技館が満杯になるというライブ。
今年で、5年目を迎えました。
出演者が、岩田光央鈴村健一森久保祥太郎小野大輔が固定で出演。
小野大輔がここでしか歌わなかったりするので、小野大輔ファンにとっては聖地なのかもしれません。(私は違うけれどw)

公式サイト

「キンブレ10」ってなによ?

正式名称は、「KING BLADE X10」(キングブレード テン)。
12色に変わる高輝度ペンライトです。今年の8月に発売されて、大人気に。
私は、おれパラ向けに購入していきました。大正解!これしか使わなかった、という代物。

公式サイト

キングブレード X10 12色カラーチェンジ

キングブレード X10 12色カラーチェンジ

どんなことが起こったの?

まず、今までのおれパラを見てみましょう。
これは、オープニング映像ですが、全編通して大体こんなカンジの色味で。
自分が好きな出演者のカラ−を振るので、バラバラです。

  • (↓)キャプチャーした客席の様子。


  • (↓)元の動画。おれパラ2012


たとえば、曲によっては「オレンジふってねー」とか出演者からがあるんですが
そろわないことそろわないこと…。(たぶん、それぞれのファンだから聞いてない)
それが、今年は、言われてない曲でもそろうことそろうこと。


特に小野大輔の曲すべて、鈴村健一のINTENTIONとかシロイカラスとかがばしっと同じ色に染まっていました。
去年まで何度も歌われた曲だったのに当時の何倍もキレイにそろいすぎておりました。
同じ曲でも去年までそろわなかったのが、そろったのか。。。
逆に、今年初めて歌われた曲もそろうことそろうこと…!


これは、「キンブレ10」の登場と女子ファンの性質がばっちりと合ったコトで
所持率が30%くらい*1超えていたことが多大な影響を与えてるのが変化をもたらした一番の理由だと考えています。

そもそもさ、サイリウムって色そろわないの?

はい。女性声優さんのライブとか見たことある人は、そんな疑問を持つこともあるかと思います。
同じフェス形式のアニサマを見るとはっきりわかりますが、田村ゆかりさんのときにはピンク!だったり、
水樹奈々さんの「エタブレ」はUO!だったり、と綺麗にそろうことがあのさいたまスーパーアリーナのレベルであります。


ですが!男性声優さんのライブでは、そういう「サイリウムの色を揃えるという文化」が存在しないのです。
そもそも、掛け声とかPPPHとか、その辺も文化がうっすらしかない・・・


その理由は…


男子「隣にいる人は同じ人が好きな戦友

女子「隣にいる人は同じ人が好きなライバル


ここの意識が、大きく男女間で違うのが最大の理由です。
まぁ、ここは意識の問題ですから変わっていません。


もう一つ。色を揃えるとなると複数本用意する必要がありました。
複数本用意するには、次のようなハードルがありました。

  • お金がかかる
  • 荷物がかさばる


そうです。この問題を解決したのが「キンブレⅩ」だったのです。

なんで、キンブレⅩが問題をクリアして、ライブに変化を与えた?

女子は本当に、複数本持ってきてる人間は少ないのです。
だいたい3本以内くらいが平均でしょう。

  • 電池式なので、光度が落ちない
  • 1本で12色の色味が出ること

1本持っていくだけで、荷物がかさばらずにしかも色が変えられる!なんとお得なんでしょう。
フェス系にはピッタリですね。

切り替えた人たちが割りと多くて、それでも半数は超えないレベルでした。
ですが…高輝度なので、全体の30%くらいでも十分目立つ!!!


これくらい光る色をカチカチ変える人がいたら、雰囲気変わりました。
本当に明るいんです…


今までは、たくさん大電光とか折る系のサイリウムを大量に持っていくつわものもいました。
こういう人たちは、今まで複数本を一度に持つのですが、複数で持ってる人が多数。
まぁ、色が混ざってしまうんですね。


ですが、女子の手には「キンブレ10」だと2本持つのが割とつらい状態になるので
キンブレに切り替えた人たちは複数本持ちをしてる強者はそこまでいなかったですね。
まぁ、光度が十分なので1本で十分!ってなってるのかもしれません。

まとめ

キンブレ10の最大の功績は、「おれパラ」をはじめとする女子向けオタクライブに与えた「サイリウムの色がそろってキレイな会場になるなのかもしれません。


私はこれから愛用します。
※この記事は、ステマではございませんw

*1:私の座席の周りで数えました