オタク業界をビジネス的な目線で見てみた

オタク業界をいろんな角度で見て書いてみたり。自分の好きなもの近辺の話をしてみたり。時には婚活してみたり。

オタクがリア充にはなれない4つの理由

実体験も含めてですが、段々と二次元に恋をすると三次元にもどってこれない理由を
見つけてきたので、その辺をまとめてみます。
*1

(1)二次元はかわいい、かっこいい!けど現実は

そりゃ、かわいいしかっこいいし!
みんなキラキラしてるんだもん。
そういうのが広がっている世界を見てきた上で、三次元を見ると
カワイイ子やイケメンもいますが、それ以外もいるんだ!

(2)二次元は分かりやすい記号で出来てる!けど現実は

キャラクターは、いい人ばっかり。
悪いやつもいますが、「この世界を支配してやる!ぐへへ」みたいに
単純で分かりやすい人ばっかり。
現実社会なんて、そんな分かりやすい人いねーYO!

(3)二次元は、一定の結末がつく!けど現実は

二次元の話にはハッピーエンドだったり、なにかで区切りがつきます。
たとえば、恋愛マンガではハッピーエンドで幸せがきて終わります。
現実の恋愛は、マンガみたいにドラマチックに始まったり、エンドはないのです。

(4)二次元は、トキメく!けど現実は

萌えを知りすぎたオタク・・・・
それ、三次元でもトキメキがあるって思ってませんか?
恋愛にトキメキがあるとお思ってません?
ないから!


ここまで、来て「現実ってメンドクサイな」って思ったら終わりです。

恋愛をしたいと思っているオタクへ告ぐ、
現実を受け入れましょう。

*1:うたプリの考察記事がうまくまとまらなかった・・・・(´・ω・`